温暖化が進む地球はどうなってしまうのだろう？
争いの絶えない世界は？
借金約1071兆円(昨年末)ある日本の未来は？
原発問題も打つ手がなし的な適当ぶり政治家は…………………?
もしもマイケルが生きていたら？…、
もしも戦場でジョンのLIVEが始まったら？…
もしも幸之助さんが内閣総理大臣だったら？………
人類皆友達シリーズを、いやそれはまたにしよう。
今日は僕が非常にリスペクトしている方で、
僕のもしもシリーズで絶対欠かせない人物
「経営の神様」と呼ばれ、一代で世界的な企業を育て上げた
パナソニックの創業者、松下幸之助さんが亡くなり、４月２７日で２５年。
今年は生誕１２０年でもある。卓越した経営手腕は誰もが知るところだが、
晩年は日本の政治に対し、数多くの提言を残しています。
「経営者がいかに努力しても、政治が悪ければ、すべて水泡に帰してしまう」
「国に必要なのは国家経営」省略はしていますが、確かに政治＝国家経営ですね。
昭和５４（１９７９）年に、政治家を育てるという強い思いから、
私財７０億円を投じて「松下政経塾」設立、僕の生まれた年ですね。
場所はRから目と鼻の先の斜め前に位置し、なんとも非常に縁を感じます。
ケタは違いますが、縁の下の力持ち町工場や、僕みたいなちっちゃなお店でも
人を動かす、人を大切にする、幸之助さんが言う経営理論は一緒みたいです。
あ〜〜、内閣総理大臣松下幸之助氏よ……………………………………………..
このニッポンを………………
国家命令
今こそ国政が経営感覚を取り戻さないといけない!!!
各自自分の役割を全うするべし。
第35代 人類皆友達内閣総理大臣 和田 大
PS-
<自分には 自分に与えられた道がある 広い時もある せまい時もある のぼりもあれば くだりもある 思案にあまる時もあろう しかし 心を定め 希望をもって歩むならば 必ず道はひらけてくる 深い喜びも そこから生まれてくる>
松下幸之助
写真上
昭和５４年１月、松下幸之助氏が視察する建設中の松下政経塾
産經新聞より