さて、北海道から戻り3時間の仮眠を取り、いざ新島初のサーフスケートの大会へ！ NIIJIMA SURF SKATE FESTIVAL 1ST にゲストとして呼んでいただきました。島の皆さんにはとても温かく迎えていただきました。夜になれば意見を言う前に島焼酎を一気飲み！というルールはハードコアでしたが、朝から夜まで３日間思いっきり楽しませてもらいました。主催のりんたろう君を代表に、ロコサーファーの皆さん、また大会に関わっていただいたすべての島の皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございました！新島最高！！！！
そしてメンバーにはミスターサーフスケートREO KANAO、プロサーファーKEITO MATSUOKA、SHOTA NAKAMURA , AKIRA JET NAKAURA、 KAZUMA KUMAGAI 、プロスケーターSHIN SANBONGI、KAITO NAKATA、MAKOTO NISHIKAWA、メディアはCOLORS MAGAZINE、MCはNOAH BOY、豪華メンバーで起こる珍道中はやはり最高でした。しかし世界で活躍するライダーだけに、横乗りを通じて自分にとっても貴重な経験になりました。また、自分のやらなければいけない事が明確になった旅となりました。そして自分も急遽大会に参戦して、総合優勝を手にすることができました。このような高いバイブスを持っている人たちが集まると、天気にも波にも恵まれ、偶然ではない必然的なものを強く感じました。とても島の力は壮大です。人間が自然をコンクリートや核でコントロールするのではなく、人間が自然の中で共存していくことを、改めて痛感させられました。話は少し反れましたが、何事も結局ルーツを辿ると、そういうことかもしれません。日々鍛錬ですね。最後に、新島の麦焼酎”羽伏浦” おすすめです。記憶は飛びますが、二日酔いはありません。
SHIN
KEITO
SANDBAR HABUSHIURA
DEE
PIC : ATSUKO S
新島ガラス